ストライプ柄の帽子をかぶったカモメやペンギン。
ペンギンは、大人、子ども、赤ちゃんの3サイズ。
赤ちゃんは体の色が白木とグレーの2種類です。
シマシマ帽子をかぶっているのは大人だけ。5色あります。
白木なので、おなかのちょうど真ん中に木目の中心が来ているのが、より一層はっきり分かります。
カモメは羽の色が青と茶色の2種類。
サイズは2種類で、シマシマ帽子をかぶっているのは大きいサイズの方のみです。
カモメもペンギンも、一つ一つ手作業でパーツを接着しているため、首の向きや体の向きが全部違っていて、その上目の表情もあちこち向いているので、どの子をどう並べても楽しい!
エルツ山地の作品の中でも、こんなにたくさん表情豊かに色々話しかけてくるのは、この子達だけです。
「お母さん、あのね」「お母さん、僕ね」「お母さん、聞いて聞いて」と画像の撮影がさっぱり捗りやしない(笑)
シンプルなフォルムなので、エルツ山地の定番の削り木はもちろん、北欧の雑貨ともすんなり馴染んで飾る場所を選びません。
向きや場所を変えるだけで違う表情も生まれます。