イースター(復活祭)は、キリストの復活を祝うこの日はキリスト教圏の国々では、とても大事な行事です。
「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」(ややこしい)なので、毎年日付が変わります。
タマゴは生命のシンボルとして うさぎが運んでくると言われ、窓辺やテーブル、木の枝などに吊り下げられて飾られます。
カラフルに彩られたイースターエッグは、長い冬が終わり春がやってきたことを喜ぶ気持ちにピッタリのオーナメントです。
また、春の訪れを告げるかのように大きな口を開けている鳥たちもイースターの飾りとして人気があります。
3月に入ると町のお店のディスプレイもイースター。
日が短く薄曇りの日が続くような気候の中、水仙の花の黄色とカラフルな色遣いのイースターの飾りは明るいその色合いに、ちょっと助けられたような気持になります。
小鳥のオーナメントは、年中飾っても違和感がなく季節を選びません。
小さいので壁にピンで止めたり、木の枝でモビールみたいにしても可愛いです。